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2018年12月28日

イスラエル版鉄の女から学ぶ終末-- ゴルダ・メイヤ

コーディ・アーチャー

Golda Meir

「我が人生」ゴルダ・メイヤ自叙伝を読んで、現代イスラエル国家設立時の父や母たちに感謝の念を感じずにおれませんでした。彼らは信じられない様な試練に合いながらも、「一日で国が生まれ」た事を手伝ったのです。ゴルダの話しは、イェシュアの再臨される直前の数年間においてとても預言的重要性があると思います。私は以下の様なパターンがあると考えます:

ゴルダは1898年に生まれました。彼女はロシアのピンスクで、厳しい家庭環境で育ちました。1906年に自由と豊かさを求め、家族でアメリカに移住しました。アメリカ時代に政治的活動的な姉の友人たちの影響を受けました。彼らが頻繁に話していたトピックがシオニズムで、ゴルダにいつかパレスチナへと移住したいという願望に火を点けたのでした。

パレスチナのユダヤ人開拓者に合流したいという彼女の夢は1921年に、彼女とその夫がアメリカでの快適な生活を手放した時に実現しました。海を船で渡り、1ヶ月以上掛かって汽車でテルアビブに到着した彼女の経験は、正に悪夢以外の何物でもありませんでした(p52〜55)

彼女が最初に見た当時のテルアビブは、偉大な忍耐と発展の奇跡に向かっている現在のテルアビブに匹敵するものでした。彼女たちはイズレエルの谷にあるキブツ(集団農業共同体)に入り、昼夜を問わず農作業をしました。彼女の夫が急激に体調を崩し、3年後にはそこを離れらければなりませんでした。この時期に彼女の政治的な繋がりが拡大して行ったのです。

彼らがエルサレムで子供たちを育て始めながらも、彼女は出来るだけ家庭に居ることができるよう奮闘しました。しかしパレスチナのユダヤ人が定住できるようにという彼女の情熱のため、彼女には、未だ国家となっていないユダヤ人政府において多くのリーダーシップを伴ったポストが与えられていました。こういった彼女の職務上の必要のため、常に出張に出ていましたが、それにより彼女の結婚生活や家庭生活は犠牲にされていました。結婚生活が冷え切ってしまったのは、彼女自身が家庭に居なかったせいだと認めています。

追い詰められる

1934年までには彼女は建国前共同体政府の中核をなすチームにまで登りつめていました。彼らが継続的に経験したチャレンジの数々は、筆舌に尽くしがたいものでした。ヒトラーはヨーロッパでユダヤ人を虐殺していました。英国政府は権力を行使して安全を求めてパレスチナへ出帆するヨーロッパユダヤ人の移民を阻もうとしました。英国がそれに対して特に何の手立ても講じなかったこともあり、ユダヤ人に対するアラブ人の攻撃性はパレスチナ全域で増して行きました。彼らは正式な戦闘訓練を受けた訳でもなく、また彼ら自身を自衛するための彼ら自身の軍隊を建設するために十分な資金もありませんでした。

ベン・グリオンや、ゴルダ、その他の政府指導者たちは、これ以上占領政権に彼らの未来を託してはならないと強く合意しました。彼らは彼ら自身の独立国家を築くため、持っている全てを用いて闘う必要がありました。

ゴルダは無神論者でしたが、明らかに神の御手が彼女の上にありました。彼女や他の指導者たちは、彼らが国家となる宣言をした途端、中東の周辺アラブ各国による大規模な攻撃があると見極めていました。彼ら自身を自衛する武器を購入するため、緊急に何百万ドルものお金を集める必要がありました。投票により、ゴルダは1948年初頭にアメリカへ赴き、ユダヤ人コミュニティから基金を集めるよう選出されました。8百万以上集めるのは難しいと思われていました。しかし奇跡的に、ほんの6週間の間に、ゴルダは5千5百万ドルを集めることが出来たのです。 彼女のパレスチナでの緊急的状況についての説明を聴いたアメリカのユダヤ人たちは涙し、多くがローンを組んでまで献金したのです。

イスラエル建国宣言の翌日、予想通り周辺アラブ各国はイスラエルを攻撃しました。イスラエルはそれら攻撃を抑えたのみに留まらず、それらの軍団を敗北させました。

やがて来る占領

終末預言聖句では、イェシュアが再臨し、地上に主の御国が興される前に、このパターンが繰り返される事が分かります。主の再臨の日、地上における神の御国が「1日で生まれる」前に、未曾有のプレッシャーと試練がやって来ます。これがその様になるのは、イスラエルとイェシュアの真の信者のためです。サタンは怒り(黙示録12:12-17)、反キリストは多くの聖徒を打ち負かし(黙示録13:7)、欺瞞と無法が横行します(マタイ24)。

しかしメシアの身体は、時のしるしを知ります。ゴルダの建国前当時の指導者たちが建国準備をしている様に、メシアの身体は、イェシュアの再臨と世界の掌握への道を備えるために、可能な事全てを行うことに執着しています。ヨハネ17章でイェシュアが祈られた一致が、やがて見え、感じられる様になります。

キブツでの様に、未だかつて無かったようなレベルで無私無欲となり、資金や所持品をシェアします(使徒2:44-45)。暗闇が地上を覆う時が来ても、国々の富がイスラエルへやって来ます(イザヤ60)。ひとつの民族が洗礼者ヨハネの様に整えられ(ルカ1:16-17, 80)、清められたイェシュアの花嫁が訓練を受け、主と共に国々を治めるための地位を得る準備が出来ます(黙示録20)。

私たち自身と他の人々がこの先起こることに対して準備出来るよう、愛にあって成長することに集中し、今私たちが出来ることを何でも行いましょう!


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Raphael

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