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2016年9月16日

預言の新たな次元

アシェル・イントレーター

預言の概念は聖書を通じて展開して来ました。最初の父祖たちは神さまからの直接的に預言的遭遇を多く経験していました。そしてモーセは預言的体験に高いレベルをもたらし、預言者の「父」となりました。モーセは、全ての神の人々が預言し聖霊を受けることが出来るよう祈りましたが (民数記11:29)、この祈りはペンテコステ/シャヴオットの聖霊の注ぎがあったときに初めて答えられました。

モーセの預言は、彼の生涯の終わりである申命記の最終章において、黙示録に至るまで聖書に書かれてあることの殆ど全てを暗示する高い次元まで達しました。事実、終わりの時にイスラエルの民が救われること、またこのことが異邦人の国々が満ち満ちた様により、彼らの内に妬みを起こさせる事によりもたらされることが、イスラエルを「救われた民」と呼ぶことで、ここに最初に言及されています(申命記32:20-21; 33:29; ローマ10:19; 11:11; 11:25-26)。

イスラエルの民が約束の地に来たとき、初期の預言者たち(サムエル〜エリシャ)は、おもにダビデの王国について語っていました。彼らは神の御国がダビデの王国の事だと思っていたのです。その何百年か後、預言者たちはダビデの子孫たちが常に罪や偶像礼拝に陥っていたことから、基本的なところで間違っていた事に気付きました。ターニングポイントはウジヤ王が死に、イザヤが栄光に輝く神なる王のまぼろしを見た時やって来ました (イザヤ6:1-6; ヨハネ12:40-41)。それから後は、預言者たちはより高い次元の「メシア」について語るようになりました。

イェシュア(イエスさま)は福音書において王-メシアとして表されています。イェシュアが十字架に付けられ、復活し、昇天してから、神さまはユダヤ人異邦人を問わず信じる者全てに聖霊を注がれました (使徒2:1-4, 17)。このように、預言の賜物や啓示は全ての新しい契約の教会、「エクレシア」に全体に対して有効となったのです(第1コリント14:26, 31)。

最終章

今私たちは、聖書預言、終末預言の最終章に来ています。黙示録10:11:「あなたは、もう一度、もろもろの民族、国民、国語、王たちについて預言しなければならない。」

この預言の新たな章はイスラエル民族と教会についての預言の成就です。イスラエル国家の回復の預言がひとつの「目」であるなら、世界中の教会が「満ち満ちる」ことの預言はもうひとつの「目」であり、今こそ両目を開く時なのです!!このことは2千年の歴史の後、イスラエルのメシアニックレムナントと国々の教会がともに「満ち満ち」た状態となる今こそが起こり得るときなのです(ローマ11:12, 15, 25)。

預言者イザヤは次のように言っています。

「神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え...」
- イザヤ61:1

ルカの福音書の中で、イェシュアはこの聖句を引用しています。イザヤ61章第2節では「主の恵みの年...(を告げ)」とあり、福音書の引用はここで終わっていますが、イザヤ書には「われわれの神の復讐の日を告げ」という句まで続きます。

預言の最初の部分は、当時始まっていたイェシュアの恵みと救いのメッセージと関係がありますが、「復讐の日」ははるかに後の終末のときに来るものなのです。それはイェシュアの再臨のとき、裁きと戦争の期間に起こります。イェシュアは天からの軍勢を引連れて来られ、悪を打砕き、地球上から悪霊を追払い、死人を生き返らせ、主の御国を建て上げます。

黙示録11:15 : 「…この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」

今日の聖書的「預言」には、「この世の諸王国を回復するために、王が帰って来られる。」と宣言し、福音をシェアし、教会を力付けること、イスラエルの回復、国々をやがて来たる御国に対峙させる事が含まれます。私たちの世代以前は、この預言が完全に成就される可能性はありませんでした。神さまは私たちが終末におけるイスラエル、教会、国々についての神さまの御計画に関して語れるよう、「二重に」預言的油注ぎをお与えになっていると信じます。

もっと知りたい方は

この大切で緊急なトピックについてさらに知りたい方は... 終末預言への変遷がどのようであるかを、アシェル・イントレータがさらに詳しく説明している、このメッセージビデオをご覧ください。中国語、デンマーク語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語の字幕があります。こちらからご覧ください!


特別な機会—ラッパの祭り

10月1日にとてもユニークで、預言的な集会が行われます:それはラッパの祭りです。このイベントはヘブライ語とアラブ語で司会され、英語通訳がヘッドホンを通じて行なわれます。このことはショファールを吹き鳴らすことの聖書的意義の他、終末のときにイスラエルでアラブクリスチャンとメシアニックジュー間のコラボレーションの重要性という、それら両方を融合させたものです。

今まで以上にユダヤ人とアラブ人のパートナーシップが深められるこのイベントは、預言的に重要で歴史的でもあります。この両者がひとつとなる時、国々に対し大いなる祝福が顕されることになると、私たちは信じています!皆さんにも参加していただきたいと思います!

このイベントを実現させるため、全ての費用を賄うのに必要な7千ドルの献金を募っています。今月この特別なギフトの種を播いてみませんか?献金をするにはこちらをクリック!

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チームの紹介:ギラ

今週のリバイブイスラエルのチームメンバー紹介は、ギラ・ロイトマン

中国語、デンマーク語、オランダ語、フランス語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語の字幕があります。ご覧になるにはこちらをクリック!


40日間断食のアップデート

9月3日から始まった40日間断食に参加されている方は、こちらのブログから祈りの課題やアップデートをご確認することをお奨めします。