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2016年7月1日

どのようにしてイスラエルと「つながる」のか?(パート2)

 アリエル・ブルーメンソール

パート1では、聖書によりますと、「イスラエル」はa)生物学的なアブラハム、イサク、ヤコブの子孫--ユダヤの人々b)ユダヤの国、国土、そしてc)イエシュアの信者である残りの人々—ユダヤ人と異邦人共に、を意味することを私たちは学びました。

ローマ11章のオリーブの木のたとえは、クリスチャンは自身がイスラエルに「接ぎ木された」(契約的につながれた)と表現しています。それは、ある意味聖書的なイスラエルの三次元すべてにおいて完全を表します。「異邦人/諸国の完成」「イスラエルはみな救われる」、そしてイエシュア再臨(ローマ11:25-26)をもたらす、これが神の公式なのです。

この完全な「接ぎ木」が私たちの時代ではどのようなものなのかを学ぶ前に、どのようにクリスチャンがイスラエルに良い形でつながるが、私たちが求める完全とはならない形で止まってしまう状態を見てみたいと思います。

1)A+B、Cなし—イスラエルやユダヤ人と、福音信仰の外でつながる

過去数世代、多くのクリスチャンは、イスラエルについてユダヤ人が帰還し国家の回復など多くの聖書の預言が成就することを認識しました。数世紀に渡るユダヤ人迫害を経て、聖書の命じている、愛をもって信じないイスラエルを「ねたみ」(ローマ11:12)を起こさせる、という指示をクリスチャンは受け入れました。多くのイスラエルへ聖地旅行し、イスラエル国防軍(IDF)を訪問し、政治家とラビなどに会い、その他資金援助し国に木を植えるなどを行い、多くの者は強くプロ・イスラエル(イスラエル支援)という政治的な立場に立っています。これらはすべて良い事ですが、完全に「c」を抜かしています。--信仰のイスラエル--イスラエルの霊的な残りの人々、イエシュアの信者です。

ローマ9:611:17-18は、イスラエルのすべては完全なイスラエルではない事を述べています。もし個人がつながる優先度が、オリーブの木に接ぎ木される事が、救われていない大多数ユダヤ人であるならば、それは原則的に木から切り落とされる枝に接ぎ木される事(少なくともこの段階では)になります。それは「オリーブの木の豊かな根から頂く」公式としては良くないものです。もしあなたが木につながっていない枝に接ぎ木されているならば、祝福と栄養を根から受け取る事は不可能です。このエラーは一世代前であるならば許されます。当時はイスラエルの残りの人々である信者が少数で目に見えない存在であったからです。しかし、今日ユダヤの国は霊的な回復を経験しており、成長し、イエシュアの忠実な残りの人々が成熟しています。今やオリーブの木の接ぎ木される関係の完成の時を迎えています。

2)トーラーの教えのユダヤ/ヘブライ「ルーツ」

今日、信仰の「ユダヤルーツ」の教えが広く知られるようになっています。聖書、ユダヤの文化、祭りのヘブライ的背景を学ぶ事は有益となる事もあります。--それが私たちがすでにメシアにあって持っている霊的な恩恵を、それらを守る事を通して約束にあずかるのではないと理解していればの話です。しかし、律法と人々の文化をつながる事は実際には関係性でつながる事と違います。これを考えてみて下さい。寿司レストランで定期的に食事を取る事は、日本食を楽しむ事につながりますが、日本という現実と実際につながる助けにはなりません。もちろん、その国の食事を楽しむ事や、日本の言葉や歴史を学ぶ事は日本人との関係を深める助けとはなりますが、それが関係そのものであると間違えないで欲しいのです。

ローマ11章のオリーブの木は「人々の木」であり、「トーラーの教え/教義」の木ではありません。パウロによりますと、木の根(神の契約の人々)は、信仰と約束のアブラハム契約により同一視されるべきであり、その後の、ユダヤのアイデンティティ(ガラテヤ4-5;ローマ10:4)の境界線を定めるトーラーを基盤とした宗教的実践ではないのです。文脈上、パウロの視点全てにおいて、木に接ぎ木された全ての国民との正しい関係にあり、安息日や例祭を守る事にはないのです。

この神の民の「木」はまた虹のようで、固有の文化と諸国のアイデンティティーの驚くべき多様性を表すもので、ヨハネはこの幻を見せられました(黙示録7:9)。ユダヤルーツの教えを通してイスラエルに「つながる」または「接ぎ木される」誤った認識は実際大いなる偽りです。ある人はいわゆる「ユダヤ的」または「聖書的」な生き方と自身の信仰を実践していますが、イスラエルと聖書的なつながりがない、—AでもBでも、Cでもないのです。終わりに私たちの経験上、これは個人の宗教的な実践、アイデンティティそしてユダヤの、またはイスラエル人の「血」(黙示録3:9)を持つという偽りの考えに至る、詳細に不健全に集中する事になるのです。


さらに通訳者は必要です


過去二ヶ月、私たちは動画に字幕を付けるメディアチームに加わる招待に応じて9の言語の人々を得る事ができました。これは心躍るものであり、神がどのようにしてユダヤ人と異邦人を一緒にし、主の言葉がエルサレムから発せられるのを見るのは感謝な事です。私たちの目標は現在送られている週ごとのニューズレターのために合計16言語の翻訳者チームを立ち上げる事です。以下の言語で翻訳者がまだ必要です。

  • オランダ語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ロシア語
  • スペイン語
  • スウェーデン語

もしあなたに翻訳のスキルがあり、私たちの動画にあなたの言語の字幕がある事を望みませんか。どうぞ私たちの翻訳者の「家族」に加わって下さい。[email protected]。orgにご連絡下さい。


父の愛を受ける


最近のIHOPKC主催の「イスラエル集中」集会からの、アシェル・イントレーターのメッセージです。英語でご覧になるならば、こちらをクリックして下さい!


チームメンバー紹介:エレミヤさん


今週、リバイブ・イスラエルチームマネージャーであるエレミヤ・スミロヴィチさんを紹介します。

フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語そしてデンマーク語の字幕付きでご覧になるならば、こちらをクリック!