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2015年11月27

使徒書簡の女王

コーディ・アーチャー

エペソ人への手紙は、エペソを含むパウロが開拓したアジア一帯のコングリゲーションへの回覧書簡として書かれ、送られました。他の書簡では、彼が友人たちに個人的な挨拶を展開しているパターンが見えます。ところがエペソは、パウロによって書かれた最も非個人的な書簡なのです。全くと言って良いほど、他の書簡に出てくるような個人的な挨拶はありませんし、特定の地元の話題についても言及していません。2カ所で、この手紙の聴衆のうちの何人かはあった事はないが、彼らの信仰について聞いただけである事が書かれています(エペソ1:15; 3:2)。

ギリシャ語の原文を読むと、多くの現代訳文とは違った導入になっています。原文の最初の節はこのように始まっています—パウロ、イエスキリストにある忠実な聖徒たちへ。そこにはエペソという都市名が言及されていないのです。2節ではパウロは他の全ての書簡と同じように、恵みと平安という言葉で読者に挨拶を述べています。恵みはギリシャ語ではハリスで、ヘブライ語の平安=シャロームがヘブライ語話者に使われていたのと同様に、ギリシャ語圏で普通に使われていた挨拶でした。パウロはユダヤ人と異邦人両方に対して書いているのです。

パウロはこの手紙を彼の人生の晩年、ローマで幽閉されていた時に書きました。また他の書簡では使っていない70の語彙を、パウロはここで使っています。彼は気晴らしできる事も多くはなく、旅行していたのでもないため、牢の中で思索に充てる時間がたっぷりあったのです。この事はなぜ多くの学者たちが、崇高で表現力に満ちたこの書簡を「書簡の女王」と呼んだかを説明してくれます。最初の章でパウロは、10節にも渡る1つの文を書いています(3-10)。彼が聖霊から霊感を受け丁寧に書いている時に、長年にわたる神さまへの服従と、親密な関係と、超自然的な交わりについてパウロが語っている姿を、私はイメージします。

ローマ人への手紙がパウロの組織神学として知られている一方、この手紙で彼は、最も崇高で重要な啓示を書き綴っています。この書簡が、全ての人に読まれるための回覧書簡として、そしてイェシュアにあるユダヤ人と異邦人の関係を強調することという背景がある事を理解することで、この書簡をして、一致およびイェシュアの再臨への準備のための明解な手引きとなるでしょう。私たちの思いがいつも高められ、清められ、秩序あるようにされるため、定期的にこの書簡に戻って行くようにし、それによって私たちが愛にあって、主の前に聖とされ、責めるところがない者とされるようにしましょう。


パンとワイン(パート1)

この2部作の最初のメッセージでアシェルは、信者が聖餐式で食べるパンの意味について語っています。そのパンを取るとき、本来私たちは何を宣言しているのでしょうか。英語と中国語の通訳でご覧になるには、こちらをクリック。


バイオテック世代

ダヴィッド・シシコフ

この何十年かの間私たちは様々な種類のIT(情報技術)の爆発的な発展を目撃してきました。といってもそれはマイクロソフトとアップルがその一部を担った爆発ではなく、古代からのバイオナノテクノロジーの領域における発見の数々のことなのです。それは神が私たちの身体の中や何万種もの生物において、その細胞、組織、臓器や生物学的システムに行なった遺伝子操作の結果なのです。

「神について知られることは、彼らに明らかです... 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力...は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ...彼らに弁解の余地はないのです。」(ローマ1:19-20)

多くの事は、パウロがローマ人への手紙を書く前から明らかで、マクロ規模で創造の美しさや秩序を観察するとき、創造主について非常に多くの事を知る事ができます。

エリート・テクノロジー
この何十年かは、科学者たちはさらに深く、生命体に設計された工学について研究しています。研究者たちは本当に多くの優れた解決法や特許を開発しており、バイオミミックリー(生物模倣)と呼ばれる全く新しい研究領域が生成されました。技術企業は、高価な研究開発に何年も費やすところの「アイディア」を生き物から収穫しているのです。マジックテープはいつもズボンについて来る、ひっつき虫のコピーですし、航空機の翼の開発は未だに鳥の翼から情報を得ています。

技術者として私は個人的に、周りの生き物たちを、地をはったり、泳いだり、走ったりするバイオロボット達として見てしまいます。彼らは実際に自己制御しているエリートテクノロジー機械であり、信じられないほどの機能が可能で、人類が開発したいかなるテクノロジーをも遥かに凌駕するものなのです。

無神論が下降傾向に

多くの客観的な科学者、そして生物学的発見に気付いているところの哲学者たちさえも、ローマ19:1を結論とし、無神論的な世界観に背を向け始めています。私たちは今、頭の柔らかい人たちが、私たちの周りの創造された世界を観察する事によって、「知性を持った設計者」が存在する事を、論理的に理解できる、今までにない時代—つまりローマ1章世代に生きているのです。


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アナーエレッハ

「アナーエレッハ」私が向かうところ、はビギタ・ヴェクスラーにより書かれた10曲の歌のコレクションで、詩篇からインスピレーションを受け、その原語ヘブライ語で歌われたものです。その曲は救い主—ユダヤ人の心の深くに保って来たメシア、を待望する心を反映しています。
ビギタとその新作CDについてはこちらをご覧下さい。