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2015年11月20

闇の中の光

日アシェル・イントレーター

パリでの最近のテロが起こった数時間前、パレスチナ人テロリストはリトマン一家の二人を撃ち殺しました。彼らはヘブロンの近くで運転していました。悲劇だったのは、「赤新月社」の救急車はその近くに来ましたが、その家族が血を流しているのに、停まって彼らを助けませんでした。

フランス人へのテロ攻撃とユダヤ人へのテロ攻撃には何の差もありません。テロや殺人の犠牲者はその攻撃において、決して非難されるべきではなく、テロリストこそ非難されるべきです。イスラエルはフランスやロシアよりも非難されるべきではありません。私たちはすべての犠牲者に対して同情を持って共に嘆きます。それがアラブ人、アフリカ人、ロシア人、フランス人、またはイスラエル人であろうと。

ネタニヤフ首相は常にヨーロッパ諸国にテロの危険性について警告してきました。最近のロシアやフランスへの攻撃は、ヨーロッパはイスラム教徒の難民の貧しい社会経済状況や西岸地域のパレスチナ人の状況について、テロや殺人を正当化するものでは決してない事を心にとめなければなりません。そこにはまったく「倫理的な同等性」がその間にはありません。

イスラム過激派と闘うための第一のステップは、「概念」の変化を必要とします。それは、問題が存在する事を認識し、何が原因なのかを意識する事です。フランスはイラク北部とシリアを爆撃させるために戦闘機を派遣しました。しかし、テロリストの攻撃はブリュッセル南部とパリで計画されました。あるイスラエル人コメンテーターは言いました。「もし裏庭で蛇を育てると、ある日それが応接間に入って来てあなたを噛んでも驚いてはいけない。」

パリの治安維持隊はおよそ1時間半も到着が遅れました。この遅れは、そのような攻撃にまったく準備がなされてなかった事を表し、それはフランス政府がその危機の性質に対して間違った概念を持っていた事を表します。

聖戦–非イスラム教徒への戦争

ある意味において、「テロリスト」という言葉は時代遅れです。それらは聖戦主義者です。彼らはユダヤ人、クリスチャンそしてすべての「冒涜者」を殺し、西洋文明を破壊し世界を征服するための、イスラム過激主義の終末的陰謀の一部です。

パリでの攻撃は十分に計画され、組織されました。それには十数人の人々が武器入手、交通、コミュニケーション、資金、そして地図制作に関わる必要があります。これらの人々は錯乱した精神病質者ではありません。彼らは十分に吹き込まれた(または洗脳された)聖戦主義者です。

これらの聖戦主義者の攻撃は実態のある設備基盤が関わっており、それらの設備基盤を攻撃する事によって、テロの効果を最低限に抑える事ができます。リトマン一族を攻撃した若者はすでに逮捕されました。どのように逮捕されたのでしょうか。その若者の父が警察に連絡したのです。イスラエルの法律では、抑止として、テロをしかけた者の家を破壊する事が許されている事を、その父は知っています。この件において、そのような抑止がテロリストを捕らえる助けとなりました。

何人かのコメンテーターは、これを、いのちを表す西洋文明社会と死を表すイスラム文化の衝突だと説明しています。それは、一部分では正しいです。そこにはユダヤ-キリスト教価値感が大きく劣化して、結果的に退廃、汚職、薬物、性的倒錯そして政治的正しさ(差別用語の禁止)を引き起こしました。私たちは、一貫性と忠実さである聖書的価値を、家族、経済活動、教育または政府において。社会全体に広げたいと思っています。

闇は光に打ち勝たない

私たちは正しさと義を追い求めます(申命記16:18-20)。そして、死ではなくいのちを、悪ではなく善を求めます(申命記30:15、19)。私たちは確かにすべての形態における悪と闘うように呼ばれていますが、私たちはまた世界に表すために積極的なメッセージを送る必要があります。

イザヤ書60:1-3–起きよ。光を放て。あなたの光が来て、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。

この箇所は私たちの時代に成就し始めています。これは「千年王国」の箇所ではありません。世界を闇が覆う事が書かれているからです。「闇חושך 」という言葉は悪を表すようですが、「霧ערפל 」という言葉は混乱を表すようです。それは、私たちが住む世界を良く表しているようです。

イエシュア(イエス)は、主の再臨はノアとロトと似たような状態になると(ルカ17:26-30)教えました。私たちはすでに似たような、世界に広がっている。暴力と退廃の罪を見ています。しかし、まったく同じ時に神の人が栄光と光で「輝く」のです。世界の中の悪はユダヤ人とクリスチャンが一致するよう強要するでしょう。イスラエルと教会の一致によって主の栄光は輝くでしょう。

イスラム過激派がヨーロッパを征服し、西洋文明を破壊する事になるかもしれません(黙示録13:7、17:16)。しかし、同時に大勢のイスラム教徒、ユダヤ人、クリスチャンそしてすべての国々の人々は真の信仰へと導かれるでしょう。

人間の心を悪を善へと変える力は世界になく、イエシュアの死と復活以外にないのです。絶望と闇の世界のただ中に、私たちには希望と光のメッセージを持っています。神の人が神の栄光で輝く時が来ました。光は闇の中で輝き、闇はそれに打ち勝たないのです(創世記1:3-4;ヨハネ1:5、9)。


私たちの神への賛美


私たちはエルサレムでライブ録音された新しいメシアニックの礼拝CDをお勧めしたいと思います。それには15の歌が入っており、それらは地元の礼拝指導者によって書かれた新しい数百の歌の中から選ばれました。その歌はヘブライ語ですが、ミュージックビデオには英語の字幕が付いてます。ご覧になるならば、こちらをクリックして下さい!


西洋の政治指導者の盲目

多くの政治指導者は、テロリズムとイスラムの教えとのつながりがある事を見ていません。どうか次の短い動画を見て下さい。ラシッド兄弟がまさしくその問題を語り、ISISのような聖戦主義者グループこそ原則的にイスラムである事を説明しています。この動画において、彼はオバマ大統領が以前ISISがイスラム教組織ではないと話した事にコメントしています。英語でご覧になるならば、こちらをクリックして下さい!


御国の大使–コディ・アーチャー

このメッセージにおいて、私たちの王-イエシュアの大使としての私たちのアイデンティティと召命をコディは教えます。神の御国のための大使としての、私たちの機能は何であるのか、そして、それがどう毎日の生活に反映するのでしょうか。英語で聴かれるなら、こちらをクリックして下さい!